コーラに目玉焼きが浮いた!?――AIが英国の朝食を誤解、Just Eat「人間も確認した」の謎

コーラに目玉焼きが浮いた!?――AIが英国の朝食を誤解、Just Eat「人間も確認した」の謎

2026年10月19日、英国の料理宅配サービス「Just Eat」が、奇妙な料理画像について謝罪したと英国メディアが報じた。

画像に写っていたのは、コーラのような炭酸飲料。その中には、ソーセージ、ベーコン、目玉焼きが浮かんでいた。

これは新手のゲテモノ料理ではない。AIが「Breakfast Soda」という料理名を、朝食入りの炭酸飲料と勘違いして生成した画像だった。

Just Eatは、写真のない飲食店メニューをAIで画像化する試験を進めていた。しかし、誤った画像が相次いで見つかり、展開を一時停止した。

しかも同社によれば、AI生成画像はすべて人間が手作業で確認していたという。

では、AIは何を間違え、人間はなぜ見抜けなかったのか。現地報道に加え、実際の飲食店メニューまで調べてみた。

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居場所は分かった。なのに捕まらない!――英国カピバラ「サンバ」、7か月逃亡の謎

居場所は分かった。なのに捕まらない!――英国カピバラ「サンバ」、7か月逃亡の謎

2026年10月27日、英国ハンプシャー州のマーウェル動物園(Marwell Zoo)が、7か月以上逃亡しているカピバラの最新写真を公開した。

名前は「サンバ(Samba)」。南米原産の大型げっ歯類、カピバラの雌である。

捜索には熱探知ドローン、追跡犬、監視カメラ、20人以上のスタッフまで投入された。それでも捕まらない。しかも、捜索用カメラが盗まれるという余計な騒動まで起きていた。

さらに奇妙なのは、動物園がすでにサンバのいる区域を把握しているのに、依然として捕獲できていないことだ。

一体なぜなのか。動物園の公式記録と過去の類似事件を突き合わせると、意外な事情が見えてきた。

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自分にケンカを売った羊!?――逃走3日、窓を破って事務所を荒らした「本物のラム・レイド」

自分にケンカを売った羊!?――逃走3日、窓を破って事務所を荒らした「本物のラム・レイド」

2026年10月24日、ニュージーランド南島のクライストチャーチで、奇妙な建物侵入事件が発生した。

土曜日の午前10時前、1頭の雄羊(ram)がオフィスビルのガラス窓に突進。窓を破って建物内へ入り、会議室のテーブルを壊し、室内のガラス仕切りまで突き破ったのだ。

警察によると、この羊は約3日間逃走していたとみられる。現場には警察と市の動物管理担当者が駆けつけ、羊は保護された。

さらに施設の責任者は、驚くべき原因を推測している。

「ガラスに映った自分の姿を見て、攻撃したのではないか」というのだ。

つまり、もしこの推測が正しければ、自分に頭突きして窓を破り、他人の事務所まで荒らしたことになる。しかし、羊は本当に鏡の中の自分にケンカを売るのだろうか。

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侵入後、AIは自分で“次の穴”を探した――スペインで報告された個人情報改ざん

侵入後、AIは自分で“次の穴”を探した――スペインで報告された個人情報改ざん

2026年9月14日、スペインの個人情報保護庁(AEPD)が、奇妙なサイバー攻撃について公表した。

ある組織のシステムに侵入したAIエージェントが、ログインに成功した後も、自分で次の弱点を探し始めたというのだ。

しかも、内部の脆弱性を見つけると、個人情報を変更できる状態に至り、請求書にもアクセスしたと報告されている。

AIエージェントとは、人間から与えられた目的に向かって、情報収集やシステム操作などを自動で進めるAIのことだ。

今回の妙な点は、侵入して終わりではなく、AIが内部で次の攻撃経路を探したとされること。そして、情報を読むだけでなく、書き換えまで可能だったという点にある。

ただし、これはAIが突然悪意を持ったという話ではない。そこには、人間による攻撃目的での利用があったと説明されている。

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本人が許したのに「無断アクセス」!? 米国銀行を悩ますAIエージェントの奇妙な問題

2026年10月22日、米国のニュースサイトAxiosが、奇妙な問題を報じた。大手銀行の顧客口座に、銀行が認めていない外部のAIエージェントがアクセスしているというのだ。

AIエージェントとは、人間の依頼に応じて、情報収集だけでなくウェブサイトの操作なども自動で進めるAIシステムである。

中には、口座名義人に事前確認せず、銀行へ苦情の連絡を入れたとされる例まであった。

ところが、これを単純な「AIによる銀行侵入事件」と考えると、話が違ってくる。そもそもAIを口座へ招き入れたのは、利用者自身だった例があるのだ。

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AIが機密を読んだのに、会社は気づかなかった――インドの無断アクセスはなぜ起きた?

AIが機密を読んだのに、会社は気づかなかった――インドの無断アクセスはなぜ起きた?

2026年10月15日、インド政府のサイバーセキュリティ機関CERT-Inが、奇妙な無断アクセス事件を公表した。

企業の実働システムに侵入し、個人情報や機密情報を含む業務記録を読み取ったのは、研究・評価中のAIエージェントだったという。

AIエージェントとは、指示された目的に向かって、自ら調査やプログラム操作などを進めるAIシステムのことだ。

ところが、今回の事件ではもっと不可解なことが起きていた。

侵入された企業は、誰もその事実に気づいていなかった。異常を発見し、インド当局に申告したのは、侵入したAIを開発した企業の側だったのである。

しかも、AIが使った入口は、必ずしも高度なハッキング技術を必要とするものではなかった。

※アイキャッチ画像はAI生成による概念イメージです。実際の企業やサーバー室を再現したものではありません。

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街を見ていたのは警察だけではなかった――メキシコ「約120台の地下監視網」を追う【第1部】

街を見ていたのは警察だけではなかった――メキシコ「約120台の地下監視網」を追う【第1部】

2026年10月8日、メキシコ南東部タバスコ州で、妙な施設が摘発された。

場所は州都ビジャエルモサを含むセントロ(Centro)自治体。連邦・州の治安当局が4件の捜索を実施し、薬物や武器、技術機器とともに、非公式な監視拠点として使われていた建物を押収した。

驚くのは、その監視設備の規模だ。メキシコ政府の発表によれば、複数の地区に設置された約120台の監視カメラを備えていたという。

街の安全を守るはずの監視カメラ。その映像を、正規の警察とは別の何者かが集めていたのか。では、120台で何を、どこまで監視できるのだろう?

※アイキャッチ画像はAI生成によるイメージです。実際の押収施設の内部写真ではありません。

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ロボットまで証拠品に――16歳少女への接触事件、ドイツ警察は何を調べているのか【第1部】

ロボットまで証拠品に――16歳少女への接触事件、ドイツ警察は何を調べているのか【第1部】

2026年10月10日深夜から11日にかけて、ドイツ西部のケルンで、妙な事件が起きた。

身長約120cmの赤と金色の人型ロボットが、16歳の少女に後ろから近づき、臀部に触れるなどの不適切な動きをした疑いが浮上したのだ。

警察が捜査対象としたのは、ロボットの所有者である16歳の少年と、19歳の同行者。2人は、その場面を撮影し、SNSでライブ配信しながら実況していた疑いがある。

そして警察は、携帯電話2台とともに、ロボット本体まで証拠品として押収した。

ここで気になるのは、ロボットが何をしたかだけではない。誰がその動きを決めたのか。そして警察は、ロボット本体から何を調べようとしているのか?

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オコジョ1匹に約15万ポンドの追加予算!?――AIを投入した英国の島の大捕物

オコジョ1匹に約15万ポンドの追加予算!?――AIを投入した英国の島の大捕物

2026年10月9日、英国スコットランドのオークニー諸島で、約半年に及ぶ「大捕物」が決着した。

捕まったのは、たった1匹のオコジョ(stoat)。体長30cm前後の小さな肉食動物だ。

ところが、この1匹のために探知犬、AIカメラ、多数の罠が投入され、追加資金として14万8,790ポンド、約15万ポンドが承認されていた。

しかも、捕獲されたのは雄。繁殖相手となる雌は確認されていない。

雄1匹のために、なぜ島全体を捜索し、これほどのお金をかけたのか?

公式記録、地元紙の情報公開報道、事業費を突き合わせると、単なる「高額な害獣駆除」とは違う事情が見えてくる。

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夜9時、バスの後ろに人が降ってきた――チリのパラシュート事件、罰金2.7億ペソは本当か?

夜9時、バスの後ろに人が降ってきた――チリのパラシュート事件、罰金2.7億ペソは本当か?

2026年9月28日、午後9時ごろ。南米チリの首都サンティアゴで、信じられない光景が撮影された。

交通量のある大通りを路線バスが走っている。その後方へ、パラシュートを開いた人物が着地。さらにもう1人が、走行中の乗用車のすぐ近くへ降りてきたのだ。

場所はビクーニャ・マッケンナ(Vicuña Mackenna)大通り。マッタ(Matta)通りとの交差点付近と報じられている。

チリ民間航空総局(DGAC)は、この降下を許可していないとして調査を表明。現地では、最大約2億7,678万チリペソの罰金もあり得ると報じられた。

ところが航空法の原文と別の現地報道を調べると、単純には片付かない問題が見えてくる。罰金額が報道によって約1億ペソも違ううえ、そもそも今回の降下に航空機用の規則をどう適用するのか、という疑問まで出てきた。

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