編集方針・情報源について|地球のB面

『地球のB面 / B-Side Earth』では、世界各地の珍事件、社会現象、法律・裁判、企業、AI・テクノロジー、乗り物、動物、食や生活などを扱っています。

海外情報には、翻訳ミス、誤報、古い情報、二次報道の取り違えが入り込む余地があります。そのため、当サイトでは「面白い話を見つけること」と「事実を確認すること」を別の作業として扱うことを基本にしています。

記事のテーマは編集者が選びます

アクセス数や話題性だけを基準に記事を選ぶことはありません。世界各地のニュースや公的資料を見ている中で、「なぜこうなった?」「この見出し、本当にその意味か?」「日本ではあまり知られていないが背景が面白い」と感じたものを中心に取り上げます。

重大事件だけでなく、小さな失敗、役所への妙な相談、変わった制度、奇妙な企業行動なども対象です。

可能な限り一次情報を優先します

記事制作では、可能な範囲で次のような一次情報、または一次情報に近い資料を優先します。

  • 政府機関・自治体
  • 警察・消防・捜査機関などの公的発表
  • 裁判所、法令、議会・行政資料
  • 企業・団体の公式発表
  • 大学・研究機関・学術資料
  • 公的統計・調査資料

一次資料が公開されていない事件では、信頼できる複数の現地報道や通信社などを比較します。

重要な事実は一つの報道だけで決めません

特に、日時、場所、人物、年齢、金額、法律、容疑、逮捕・起訴・判決の区別、企業や行政の説明などは、可能な限り複数の資料で照合します。

犯罪記事では、逮捕・起訴された段階と有罪判決が確定した段階を混同しないよう注意し、確認できない事柄を断定しません。

AIは調査補助として使います

生成AIは、情報探索、翻訳補助、複数資料の比較、長い公文書の整理、論点の洗い出しなどに利用します。

AIが生成した回答そのものを出典にはしません。AIが示した情報は、必要に応じて元資料へ戻って確認します。

AIは調査員であり、最終的な編集判断をするのは人間です。

翻訳と英語版について

海外資料の確認には機械翻訳や生成AIによる翻訳を利用する場合があります。法律、制度、固有名詞、金額、処分内容など、意味が変わると記事全体に影響する部分は原文や複数資料で確認します。

英語版は日本語版の逐語訳ではありません。英語圏の読者に不要な説明を整理し、日本独自の制度や比較が必要な部分には補足を加えます。

事実と編集者の考察を分けます

当サイトの記事には、報道や資料から確認できる事実だけでなく、「なぜそうなったのか」「この制度のどこが妙なのか」といった編集者の考察が含まれます。

考察や推測は、確認済みの事実と混同しないよう表現を分けます。記事末尾の「編集者が思うこと」は、事実の追加ではなく編集者の視点を示すための欄です。

皮肉やユーモアの扱い

珍事件や失敗を扱うため、記事によっては軽い皮肉やユーモアを交えることがあります。

ただし、被害者、遺族、差別、深刻な暴力、性的被害、重大事故などを笑いものにすることを目的とはしません。主に注目するのは、奇妙な行動、不可解な判断、制度の矛盾、計画の失敗などです。

「人を笑う」のではなく、「なぜそうなったのか」を面白く調べる。これを基本姿勢としています。

AI生成画像は「資料写真」ではありません

記事のサムネイルや挿絵にAI生成画像を使用する場合があります。原則として、実際の事件現場を再現した報道写真ではなく、記事内容を視覚的に補助するためのイメージです。

実在人物の顔を忠実に再現することや、実際の証拠写真であるかのような見せ方は避けます。必要に応じてAI生成画像であることを明記します。

記事公開後も修正します

ニュースは公開後に状況が変わることがあります。新たな判決、当局発表、訂正、制度変更など重要な追加情報を確認した場合は、必要に応じて記事を修正・追記します。

誤訳、事実誤認、リンク切れ、権利上の問題などにお気づきの場合は、お問い合わせページからご連絡ください。

参考資料を明示します

調査記事では、記事末尾に参考資料を可能な限り掲載します。読者自身が元資料へ戻れる状態を作ることも、記事の一部だと考えています。

広告・協賛との区別

広告、アフィリエイトリンク、協賛・提供などが記事内容に関係する場合は、必要に応じて読者に分かる形で表示します。広告主や取引先の都合によって、事実関係や編集上の結論を変更することはありません。

最終更新:2026年9月30日