初出勤日に40万バーツ超が消えた――バンコクの新人は、どうやって経営者の私室へ?

初出勤日に40万バーツ超が消えた――バンコクの新人は、どうやって経営者の私室へ?

「今日からよろしくお願いします」。そんな挨拶をしたはずの新人が、その日のうちに消えた。しかも、雇用主の40万バーツ超相当の貴重品も一緒に――。

2026年10月5日、タイ・バンコクの中華街として知られるヤワラート通り周辺のオフィスで、37歳の男性従業員が初出勤日に雇用主の私室から貴重品を盗んだ疑いが浮上した。翌6日、女性雇用主がチャクラワット警察署へ被害を届け出ている。

事件の妙は「従業員が盗んだ」ことではない。「初日」である。

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