2026年の台北動物園で動物が次々脱走 バナナの木、水路、施錠ミスに見えた「出口の違い」

台北動物園で2026年に動物脱走相次ぐ――バナナの木、泳ぐクモザル、施錠ミスの「3つの出口」

2026年、台湾の台北市立動物園で、動物が展示場の外へ出る事案が相次いだ。

5月18日はミナミコアリクイが折れたバナナの木を足掛かりにした可能性。7月4日はブラウンクモザルが水へ飛び込み、そのまま泳いで外へ。そして9月17日には、チンパンジー2頭が施錠が不十分だった扉を突破した。

妙なのは、同じ動物園で脱走が続いたこと以上に、毎回「出口」がまったく違うことである。木、水、そして最後は人間が閉め切れなかった扉。動物園側の公式発表や台湾メディアの報道をたどると、単なる「動物の珍脱走」では済まない構造が見えてくる。

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